屋根の工事・修理 >>スレート屋根(コロニアル屋根)

リフォームの目安(時期)について
7年〜10年位に1度は防水塗装が必要です。また20年以上経過している場合は、野地板も傷んでいる為に葺き替えが必要となります。
※野地板とは屋根の下地板のことです。

スレート屋根特徴について
メリット→重量がそこそこ軽い・単価が安い
デメリット→割れやすい・耐久年数はやや短い・定期的なメンテナンスが必要になる
※ 地震対策の為に屋根の軽量化!瓦屋根からスレート屋根へ!

スレート屋根の工事・修理にはいくつかの方法があります。
それぞれメリットやデメリットはありますので当社の専門スタッフがお客様にあわせた工事内容をご提案
いたしますのでご安心下さい。

葺き替え工事(ふきかえこうじ)について

葺き替え工事とは、屋根材を全て撤去して、新しい材質のものに交換する作業を言います。
※屋根を新しくしたい場合や痛みが酷い場合などは、葺き替え工事になります。

カバー工法について

カバー工法とは、現在の屋根材を残したまま、新しい材質のものを上から被せる作業をいいます。
トタン屋根を瓦屋根にしたり、トタン屋根のデザインを変更する等
※屋根や骨組み自体がしっかりしていることが最低条件になります。

部分補修工事・修理について

部分的な補修工事をすることを言います。
※雨漏りや地震等でずれてしまった場合などは、部分補修工事で済むことがあります。

金属瓦 ダンネツかわらワイド1600(横葺金属瓦)

かわら455 屋根重量は日本瓦の1/10以下と軽く、柱、梁等の荷重負担を軽減し、地震に強い屋根材です。
かわら表面にビスが出ない工法なので、ビスからのサビ、漏水の心配がありません。
6枚1坪で、本体を吊子・瓦桟などを使用しないで、野地材・垂木に直接止めつける工法なので施工性に優れ、工期の短縮をはかり経済的です。
新築はもちろん、平板スレート屋根などの既築屋根をはがさず施工できます。
低い山高波形状が、和風・洋風を問わずに気品のある美しい外観に仕上げます。

施工金額:約5,000円〜

葺き替え工事(ふきかえこうじ)の施工事例
施工前 施工後
施工前 施工後
「コロニアル屋根(スレート屋根)葺き替え工事」
既存の屋根が古くなりひび割れが多数みられたため、既存の屋根を剥さずに、横葺き屋根にしました。足場を組んだついでに雨どいを全て交換しました。
工期:一週間  金額:約80万円  

0247-62-6611