屋根の工事・修理 >>瓦屋根
リフォームの目安(時期)について(1) 焼き瓦は定期的なメンテナンスをすれば何十年も持つが、最低条件として、下地がしっかりしている事。
(2) セメント瓦(モニエル)は塗料が劣化する為に、15年〜20年に1度は塗装が必要になる。
長雨になると雨が浸透してきて雨漏りが発生しやすい。
瓦屋根の特徴について
メリット→耐久性がある
デメリット→高価・地震に弱い・重量があるため家屋への負担が大きい
※ 地震対策の為に屋根の軽量化!瓦屋根からトタン屋根へ!
瓦屋根の工事・修理にはいくつかの方法があります。
それぞれメリットやデメリットはありますので当社の専門スタッフがお客様にあわせた工事内容をご提案
いたしますのでご安心下さい。
葺き替え工事(ふきかえこうじ)について
葺き替え工事とは、屋根材を全て撤去して、新しい材質のものに交換する作業を言います。※屋根を新しくしたい場合や痛みが酷い場合などは、葺き替え工事になります。
カバー工法について
カバー工法とは、現在の屋根材を残したまま、新しい材質のものを上から被せる作業をいいます。トタン屋根を瓦屋根にしたり、トタン屋根のデザインを変更する等
※屋根や骨組み自体がしっかりしていることが最低条件になります。
部分補修工事・修理について
部分的な補修工事をすることを言います。※雨漏りや地震等でずれてしまった場合などは、部分補修工事で済むことがあります。
塗り替え塗装工事について
色あせてしまった部分や全体を塗装しなおすことを言います。※錆び(さび)が酷い場合などは、塗り替え塗装が出来ない場合もあります。
お勧め屋根材 かわら455
屋根重量は日本瓦の1/10以下と軽く、柱、梁等の荷重負担を軽減し、地震災害にはより安全です。
?流れ方向にマッチした縦張り工法を採用し、スケッチサイズの長尺一枚板をセットして、取り付けていくだけです。
?日本瓦の美しい波を表現し、深みのある独特の味わいがあります。
?古くなった屋根や建物のイメージを変えたいとき、現在の屋根の上に重ね葺きができます。
?瓦形状のフォーミングからプレス形状まで一貫生産することにより、経済的な商品を納めることができます。 施工金額:約5,000円〜 |